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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

1年中、毎週毎週、

耳を作る手術を、3例も行うと、当クリニックは、

耳つくりの数において、世界で最も多い症例数となる。


だから、スタッフも慣れていて、それぞれの持ち場で

非常に、てきぱきと仕事をこなすようになる。


これが、小耳症専門クリニックの強みだ。


手術室においては、

患者さんの全身麻酔の準備に始まり、

麻酔がかかったら、患者さんを

耳の手術が出来るような体位にする。


私は、大学病院などに呼ばれて教育手術を行うことがあるが、

このような体位を取ることすら、ほかの病院だったら

1時間もかかることがある。

が、当院では、わずか10分。


通常の大学病院では、横で指導医が指導しながら、研修医や、若い先生が麻酔をかける。

だから麻酔がかかるまでの時間も下手すると1時間かかる。

が、当院では、教授が直接かけるので、わずか10分。

しかも安全だ。


特に小耳症に伴う顔面半側萎縮症を伴う患者さんは

気管チューブを挿入することが困難な場合が多い、が、

当院では、そのような患者さんの症例が、おそらく国内で最も多いので

麻酔医も、挿管困難症の患者さんの経験が最も多い施設だ。

アメリカ麻酔科学会に小耳症の麻酔を発表しているほどハイレベルな麻酔をかける。

低血圧麻酔なので出血もほとんどないくらい少なくてすむ。

ただし、これは、保険が通らないので、当院の持ち出しとなる。


特殊な手術なので、看護士さんが慣れていないと

手術器具のやり取りだけで、3倍もの時間がかかってしまい

手術にならなくなるが、

当院では、耳作り手術専門なので

スタッフ全員が、専門家ばかりとなっている。

しかも、10年以上のキャリアを持つ看護師ばかりなので

正確で、間違いのないスムーズな動きが出来る。


だから、複雑な耳つくり手術なのにもかかわらず、手術時間も短縮されてきた。


病室での、包帯交換においても

普通の大学病院でのかかる時間の3分の1で済む。

特殊で複雑な包帯交換なので、

通常では、長時間かかるところを、常に専門としてやっているので

当院ではスムーズなのだ。

このようにハイレベルなスタッフばかりそろった事を

私は、誇りにしている。













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