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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

最近、三笠フーズから、カビがついたり、農薬が残留した「もち米」が

いろいろな食品加工業者にわたり、

病院給食に出されたり、お菓子や、せんべい、もち、焼酎などと加工されて

消費者に出回っていた流通経路が日を追って判明し、大問題となっている。


これまでにも、食の安全を脅かすニュースが数多く流されてきたが、

またかという事件だ。


国は、国際的条約のため一定量の米の輸入をしなければならない。

その輸入米で、「事故米」と言われるものがある。

事故米とは、カビが生えていたり、農薬が検出されるものである。

人が食べるものとしては害となるため、使いようがない。

本来ならば、工業用の「のり」の原料にするしか用途はない。


国としては、このような在庫を、ただ抱えていても処分するにも金がかかる、

だから、このような事故米を、買ってくれる業者があれば助かる話だ。


ただし、食用としては使えないので、ただに近く安く卸される。

一応、「工業用にしか使わない」と言う制約をさせて売ることになっている。


本当にその目的で使われているかどうかの、販売後の検査も

定期的に行われているが、

この検査が問題だった。


あらかじめ、検査日を指定した検査で、抜き打ち検査ではないために

いろいろと三笠フーズは偽装工作を簡単に行って、検査をすり抜けていた。


食用ではなかった二束三文の米を、食用にして販売すると

70倍もの値段に跳ね上がり、ぼろもうけとなる。

こんなことが、何年も前から行われてきたと言うから恐ろしい。


これまで90回を越える検査で、発覚しなかったのに、


今回この事実が発覚したきっかけは、

国の機関のクレーム係にかかってきた電話が発端となった。


いつもクレーム係に出ていた人が、その日はたまたまいなくて、

別の人が、電話を取ったことで、事件の発覚につながった。


これが事実ならば、国の役人が

クレームを聞いたときも今までは、隠蔽していた可能性がある。

と言うことは、三笠フーズから、特定の国の役員に、特に農水省の役人へ

お金が回っていた可能性がある。


何年も前から、こんなことが平然と行われていたとすれば

害のあるものを口に入れた国民は、大変な犠牲者だ。


何故このようなことがおきたのかを徹底的に調べ、

このようなことを再び起こさないような構造に改正しなければならない。















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