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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

アメリカ最大規模の証券会社「リーマンブラザーズ」が破産した。

これで世界的な株安となった。

これに対して、アメリカ最大の保険会社である「AIU」には、救済のための公的資金が投入された。

この違いは何故なのだろうか?


ひとつの株式会社がつぶれても、株の取引は、ほかの株式会社を通して可能だ。

が、保険会社は、そういうわけには行かなくなる。

と言うことは、

今後、大手銀行が危機となり、民間銀行が合併できる体力がなければ

公的資金を投入することになるだろう。か?


まだアメリカの方針が定まらないような気もする。

今回のリーマンブラザーズの倒産が世界の株式市場に与える影響を

アメリカ政府が読みきれていなかったとすれば

今後も更に続くはずの金融機関に対するアメリカ政府の対応は

代わるかもしれない。


日本政府は、この件の影響は少ないと言っているが

果たしてこれが、本当かどうか?


リーマンブラザーズの件に関与していた日本の金融機関の損失は

総額2000億円と言われており、

アメリカの何兆円と言う規模に比べれば少ないかもしれないが

そのほかの、アメリカの多くの銀行が倒産と言うことに次々となってくれば

大きな影響が出て来るかもしれない。


恐ろしいのは、市場がアメリカ政府の動きに、不信感を抱いていることだ。

次に倒産の危機がある金融機関へのうわさがうわさを呼ぶと

その金融機関へ投資家が資金の回収へ躍起となり、

このことで倒産へと追い込まれる金融機関が連鎖倒産をはじめる可能性があることだ。


日本は経済政策として、市場への資金投入を行っている。

5兆円ほどに達するらしいが、

これがどれくらいの効果を出しているのかは、不明だ。


いずれにしても、世界大恐慌時以上の今回のアメリカの株価下落は、

今後とも世界経済にとって、深刻な影響を及ぼす。

たとえば、

日本では現在、高級マンションの値段の下落となり、

昨年まで上昇した地価の下落が起きている。

それに伴い、不動産の価格の目減りが起きて

多くの不動産会社の大型倒産が起きている。



また、不気味な物価高騰が静かに潜行している。


この不況への道を解決するためには

アメリカが今抱えている不動産価格の下落と言う問題を解決しなければならない。


あまりにも回復に時間がかかれば、世界大恐慌を引き起こし

戦争突入と言う危険性もありうるから恐ろしい。














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