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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

小耳症の発生率について日本では、


以前から10000出生に1人と言われて来たが


プライバシーの保護と言う観点との兼ね合いからも


国をあげての統計が取られているわけではないので、


すべてを把握できてはいない場合があり、


正確な統計より少なく出ているものと考えられる。


以前にこのブログでも書いたように


私はカナダ・エドモントンのアルバータ大学やトロントの子供病院において


永田法小耳症手術を教育しているが、彼らからの話によると


生下時の病気の把握が国家としてきっちりとなされているとの事で


そのカナダの統計によると6000出生に1人という事だった。


この数字が正確な統計であろう。


 


日本国内で毎年の小耳症の発生数は


具体的には100名前後となる。267


だから、10歳となり手術年齢に達した患者さんが日本全国で


たった100人しかいないのである。267


47都道府県あるので、


平均的人数の県では2名から3名ということになる。267


いずれにしても非常に少ない発生率なのだ。


だからこそ、治療経験豊富な医者は、


ほとんどいない。


その上に


小耳症に対する耳再建手術は、形成外科分野で


科学的に最も困難な手術とされている。267


たまにしか手術していなければ良い結果が得られない。


そうすると、作り直しの必要が出てくるのだ。12


 













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