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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

小耳症手術には必ず肋軟骨移植術必要です。


1回目手術で小耳症サイドと同側からの採取する肋軟骨4本必要です。


2回目には同じ傷から切開し、同側の肋軟骨2本必要です。


合計6本必要となります。267


 


永田小耳症形成外科クリニックでは、


肋軟骨を採取する新しい方法を行ってきました。237


肋軟骨膜をはがして、なかの肋軟骨本体のみを採取し、


生体に残した肋軟骨膜を縫合し、


本体を抜いて空洞となったスペースの所に耳を作って残った肋軟骨を捨てずに


米粒大にみじん切りとして、再度移植したところ、1年後には


完全に見事な肋軟骨が再生していますので、267


採取された前胸部の場所がへこまなくてすみます21


この世界初の論文が認められて


2006年5月号、2007年1月号と2つの論文が、アメリカ形成外科学会誌に


掲載されました。352


 


6本肋軟骨を使って初めて完全な耳を作る事が可能です。267



他の施設では、胸の変形が少なくてすむように3本か、


あるいは、それ以下の部分的にしか肋軟骨をとらずに作るというところがありますが


それでは不完全な耳しか作る事が出来ず本末転倒しています37


 


また肋軟骨膜を含めすべて採取されると胸がへこんでしまい39


その下の肺が圧迫されて肺の容積減少するので12


1回呼吸するたびに酸素供給量減少してしまうので、


代わりに、心臓が回数多く拍動する事で血液多く送るようになり


元と同じ酸素量を体に取り入れようとします。267


ところが、生物は全て死ぬまでの心拍回数が決まって運命付けられていますので、267


心拍数が増すとそれだけ早く死亡する事になります。405


 


そのようにならない新しい当院の肋軟骨採取法重要なのです。363


 


 













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