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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

やはり、13時間の飛行機はきつかった。

今頃になって、どっと疲れが出てきた。

まだ足もむくんでいる。


全身ばらばらになりそうだ。

眠いのだが横になっても眠るわけでもないし、

睡眠中枢も体中の筋肉も、全てが狂っている。

時差と荷物運びで、やられてしまった。


それで、徒然なるままに、

アメリカ形成外科学会会場で、

購入してきた新形成外科テキストブックを、ぱらぱらとめくってみる。


この新教科書が完成したパーティがアメリカ形成外科学会会場で行われたが

私がシカゴに到着したのはその翌日だった。


今回のアメリカ発行の新たな教科書は、

特に世界中の、最先端の形成外科医が新たに、分担執筆した物となっている。

分厚い上に、ページ数も多いので、手にとっても、ずしりと重たい。

イラストと、写真が、はっきりと大きく見やすくなっている。


だから、手術法を学ぶ形成外科医だけでなくて、

患者さんも、これを見たら良くわかる。


小耳症の部門は、私が執筆したが、

他のセクションよりも、ページ数もはるかに多くなっている。


イラストも、この本の全てに統一されたカラーで、細かく書かれており、

前回の白黒よりも、はるかに、見やすい。

症例も、前回の症例とは、別の新たなものに差し替えた。

新たに左右対称な耳の立ち方に関する理論の部分をも、加えている。

形成外科医だけでなく、患者さんの、みんなが見てわかりやすいことが重要だ。


重くても運んできた甲斐があった。

















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