fc2ブログ

小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

アメリカ形成外科学会誌から

論文審査員あてのメールが届いた。

私はイギリス形成外科学会誌のみでなく

アメリカ形成外科学会誌でも論文審査を頼まれている。


世界中からアメリカやイギリスに投稿される小耳症の論文が

永田小耳症形成外科クリニックへ送られてくる。

それを読んで、論文の評価を書いて送り返しているのだが、

この論文審査員宛の手紙に、

サインをして、アメリカに送らなければならない。


アメリカ国内での、10桁のファックス番号を書いてあるものの

日本からファックスをする場合には

その前に多くの番号を入力しなければならない

その番号は、とても覚えられるものではない、


いろいろとそのたびに苦労している。

今日も、何箇所かの電話案内に、聞いてようやくわかった。


オールラウンドな方法は

122-001-010-1 を打ってから

10桁のアメリカの番号をそれに続けるのだ。


覚えられるわけがない。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/2267-5e5e92a0