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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

本日のNHK7時のニュースによると

麻生総理大臣が、驚くべき発言をした。


「医師不足になったのは、医師の責任だ。」

「医師は変わった変な人が多い。判断基準が違う。」

と。


先月の国会答弁でも

「銚子市民病院が閉鎖したことは知らない。」

などと述べていた。


麻生総理大臣は

「病院経営をしている」と述べていた。

よっぽどその病院に勤めている医師が、変な医師ばかりなのだろう。


それにしても、

医師不足になったのは医師の責任などと

どこからそのような発言が出てくるのかが不思議だ。


このような総理大臣がいる限り

医師不足問題は、解決できるはずがない。

医師不足の原因が全くわかっていないからだ。


情けない認識不足の総理大臣だ。


やはり総理大臣は、

アメリカの大統領選挙を見習って

国民の直接選挙にすべきだ。

















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