
昨年7月8日。術前。

耳があるべき場所を赤マジックで示す。

デザインが完成したところ。

作成した3次元肋軟骨ブロック。

皮弁および皮下ポケットを作成したところ。

3次元肋軟骨フレームを移植したところ。
そして、2009年2月20日。
耳立て手術の日を迎えた..

術前。

耳起こしデザイン。

新たな肋軟骨ブロックを作成。
血管膜を起こしたところ。
頭から薄い皮膚を採取。

頭から耳を見た所。耳が30度の角度で立っている。

耳を前から見た所で、耳が立っている。
その1
このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
その2
このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
耳介形成術による合併症
感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
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