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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

アジアの極東に位置する日本は、

アジアの中でも、独特な文化形成を成し遂げてきた。


アジアの中で、最初に経済大国になったのは日本だった。


明治維新以来、ヨーロッパから多くの技術を吸収し、

産業育成に取り組み、

国際的に工業製品の優秀さで信頼を獲得し、輸出大国となった。

かつては、日本人の勤勉さが、ここまでの国へと成長させてきた。


しかし、現在では、中国の台頭が目立つようになり

今年は、国民総生産で世界第2位の地位を中国に明け渡すこととなる。

今後も、中国は、さらに最低でも10年は経済力を増していくことになる。


今後20年以内に中国が日本の国民総生産の2倍となる時が来る。

いや、さらに、アメリカをも超えて、中国が世界1の経済大国となる日が来る。


そうなった時、日本が安泰でいることが出来るのだろうか?


国際的に中国の存在価値が増すと、中国製品が世界中に輸出され、

現在よりも中国文化が世界へ広まる事になる。


暴落したドルが基軸通貨としては使えなくなり、

変わりに中国通貨が世界の

基軸通貨となる可能性がある。


もしかすると、世界の警察としての力が、アメリカから中国へと変わる可能性がある。

そうなれば、人権問題までもが、大きく変化するかもしれない。













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