FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

昨日の土曜日、クリニックの電気設備の工事がありました。
漏電した場合、御近所に多大な迷惑をかけるかもしれないと言うので、
設置してから19年目の機械を新しいものに交換しました。
耐用年数が、20年だそうですから、
これであと20年は交換しなくても大丈夫です。
(あと20年たったら院長は80歳や!)

1階の外来は非常用の発電機を使って、使えるようにしてもらったのですが、
受付の電話やレセコン(医療用PC)はOKなんだけど・・・
「これで我慢してください」と言われたのだが、
受付の照明は暗いままです。

医局も薄暗く、テレビも消えたままなので、
院長は街灯に引き寄せられる蛾のごとく
外来の玄関の明るいほうへやってきてうろついています。

茶を入れようにも、電気ポットが使えない。
ではお湯を沸かそうとして、
電気コンロだから、だめ。
電子レンジもだめ。
「2Fの自販機で買ってきてくれ」と言われたけど、
停電だから自販機は動かない。
結局電気ポットのぬるいお湯を、
たましゃくしですくって飲みました。

たしかに、薄茶のお手前も、
こんなふうに柄杓でお湯を汲んでお茶を点てるけど、
風情も何もありません。

ナースのSさんは
「自分がすごくかわいそうでみじめにみえる」と薄暗いナースステーションに座っているし、
受付は、まるでお化け屋敷のチケット売り場みたいだし、
子供達だけは相変わらず元気にはしゃいでおりました。

一番はトイレが真っ暗で、
ドアを閉めると、まず何処に座ったらいいかもわからない。
「自宅じゃないからドアを開けたままと言うわけにも行かないわよねえ」
と話していたら、
「手術室なら誰も行かないからドアを開けておいても大丈夫なのでは」と事務さんが言うのですが、
「ダメダメそんな時に限って、誰かが来るものだから」と、
みんなでホントに困ってしまいました。

4時ごろやっと元通りに電気が使えるようになり、
普段当たり前に使っていた電気の、
ありがたみがわかったしだいです。

受付の事務さんもナースさんもいつも通りの元気で明るい様子に戻り、
院長も医局のテレビの前に戻り、
私もこれで安心してトイレに行かれるようになりました。

文明の力を、痛感した次第です。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/3102-cd105196