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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

土曜日の夜、外来も終わり、夕食のしたく。
秋刀魚を焼いて、大根おろしと味噌汁。

なんだか朝食みたいだけれど、出来たので、
「出来たからお食べなさい」と言ったら、
「他に言い方はないのか、いつも命令形だ」と言われたが、
「じゃあ、なんと言えばいいのよ。あんたもそうじゃ」と思いつつ、
「お食べなさいよ」とまた言った。

院長はデンキガマのある医局入り口に行き、
ご飯をよそって食べるのかと思いきや、
じっと動かない。

なにをしとるんだ?

ドアを開け、外へ出て、また中に入る。

なにをしとるんだ?

「虫が鳴いてる」という。

「え?」と耳を澄ますと、虫の音が聞こえる。

ドアを開けると、虫の音が消える。
近くにいるらしい。

捜してみると、レントゲン室の前に、いた。
ちっちゃい「こおろぎ」

院長が「おい、箱を持って来い」というので、
ティッシュボックスを渡そうとすると、
「違う」というので、
「え、スリッパ?」と聞いた。

「違う、入れるもの」と言うので、
「え、叩き潰さないんですか?」と聞いたら、
「箱に入れて離してやるの」という。

虫にはやさしい、院長だった。














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