FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

P1010783.jpg
2010年2月9日ローヘアーラインを伴う小耳症術前。

P1010784.jpg
耳が存在すべき場所を赤で示す。
耳があるべき場所まで下がって髪の毛が生えていることがわかる。ローヘアーラインの症例。
髪の毛が生えない耳を作るために永田法での特殊な手術となる。

P1010785.jpg
手術デザインの完成。

P1010786.jpg
作成した3次元肋軟骨フレーム。

P1010787.jpg
頭から耳の周囲1センチまでの薄い皮膚を採取した〈左下〉。
その後、耳が存在すべき毛根部を切除した〈左中央下〉。
正常とは形の異なる耳介軟骨を摘出した〈左中央上〉。
作成した3次元肋軟骨フレーム〈左上〉。
頭から血管膜[Temporo-parietal fascia flap]を起こしたところ。

P1010788.jpg
3次元肋軟骨フレームを耳があるべき場所へ移植し下半分を皮弁で被覆した。

P1010791.jpg
3次元肋軟骨フレームの上半分は、血管膜でカバーして移植肋軟骨を生かした。

P1010792.jpg
頭から血管膜を起こした部分の皮弁を縫合した。

P1010793.jpg
血管膜の上に、あらかじめ頭から採取していた薄い皮膚を移植した。

P1020609.jpg
そして、2010年9月14日の耳立て手術日を迎えた。
髪の毛が生えない耳が再建されている。

P1020610.jpg
耳立て手術のデザインを示す。

P1020611.jpg
側頭部より薄い皮膚を採取した。
耳を後ろから支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭から2枚目の血管膜[Deep Fascia]を起こした。

P1020612.jpg
耳を上から見たところ。
耳がほぼ30度の角度で立っている。

P1020613.jpg
耳を前から見たところ。
耳が立っている。

P1020614.jpg
立った耳を後ろから見たところ。
耳の腫れは入院中に引く。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。















管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/3233-2185687b