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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

世の中、

世界の常識では全く正しい事を行って、高く賞賛されるべき人でも

非難とバッシングをされ、下手をすると犯罪者扱いとなることがしばしばである。

特に人権的な未開発国に、このような事例が見られる。


今年、中国の民主活動家の劉氏は、ノーベル平和賞を受賞した。が、

中国では獄中の人である。

また、受賞の事実を彼に報告した奥さんも罪状なしに自宅軟禁状態となっている。

ノーベル平和賞を取ったこと事態を、

報道規制して隠す中国政府は、われわれから見れば明らかに変な国と映る。


同様に、ミャンマー人で

1991年度のノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチー女史も

軍事政権下で自宅軟禁状態となっている。

これも、われわれから見れば明らかに間違っている様に映る。


それでは、日本では、そのような事が全く無いのだろうか?

いや!よく見ると、しばしば同様な事が行われている。


科学的に明らかに

人類のためになるような世界最先端を走る人物が

日本人の中に非常に稀に出現した時などは、

世界の誰もが認めていても、ついて来れない遅れた国内の集団が

わざと、知らないふりをするか

ひどい時には、遅れた集団が、進んでいる個人を

異星人のごとくバッシングし、村八分扱いにする事がある。


このような事例がいまだ存在する日本だから、

日本も上記の例と比べて、50歩100歩かも知れない。















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