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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

月は毎年数センチずつ地球から遠ざかっている。

いつかは、地球の引力圏からはずれて月は遠い宇宙へ飛び出していってしまう。


これまで月の表面は砂漠の状態と考えられてきた。

が、月の極地に存在するクレーターの中は、太陽光が全く入らない部分があり

その部分は、極端に低い温度で、氷が存在する可能性があると言われていた。


アメリカが最近打ち上げた月の衛星は、このクレータに爆弾を打ち込み

爆破した事でクレータの内部から空へ巻き上がってきた物を観測した。

その結果は、考えられていたよりはるかに多くの水が存在することが判明したのだ。


この発見は月に対するイメージを全く変えることになった。

月に水が存在するということは、

生命の存在する可能性もある、あるいは、

かつては存在したかもしれないという事になるからだ。
















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