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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

これまで手術中の写真や、手術法を書いてきましたが、


このブログをちょっと見ただけでも、永田小耳症形成外科クリニックが


いかに小耳症手術後の耳の作り直し手術が多いかを理解していただけます。


ほとんどが大学の形成外科で作られた耳なのです。


しかも、大学の教授や助教授の手術なのです。


教授や助教授の手術を見て、若い医者は学ぶのです。


だから、若い医者も、その程度の手術しか出来ないのです。


作り直さなければならない耳を作る教授や助教授は日本中の大学病院にいるのです。


びっくりされると思いますが、これが日本の現実の姿です。


国際水準に達していないから、古い術式を未だに行っているのです。


どうしたら、国際水準に達する事ができるかと言う発想がもっと必要だと


考える事が出来る組織が必要です。


そんな組織が機能しないためレベルが保てず、患者さんが迷惑する事になります。


 


だから私の所へ日本全国から作り直しの患者さんが殺到する事になってしまったのです。


どうしてそんな人が教授や助教授をしているのかが


皆さんは不思議に思われることでしょう。


 


小耳症手術は、形成外科分野の中で、非常に困難な手術であり


しかも、学問的にも、研究課題が最も多い分野です。


患者さんの数は、非常に少ないのです。


なのに、興味本位で、手術をされると作り直しとなってしまうのです。


 


アメリカでは、専門医師のレベルを保つために


もっとしっかりとした学会組織となっており


専門医に対する教育コースも世界レベルで毎年行われます。


医療費が日本の10倍かかるアメリカでは、医者もやる気が起こるのでしょう。


 


やはり、日本の医療システムは、全て間違ってきています。


費用が安すぎる所に優秀な人材が集まらないのは常識です。


教授や助教授の給料は、今や、びっくりするほど安いのです。


今、日本中の、医療崩壊がおきています。


早く何とかしないと、国民の健康は守れなくなってしまうことでしょう。


医療も、自由競争にする事が、最も進歩することになるのです。


国が介入すればするほど崩壊のスピードが速まるだけです。


 


 













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