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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 28/December/2012
2nd-stage operation for microtia after secondary reconstruction


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年12月28日
小耳症に再々建した耳介の耳立て手術


P1040909.jpg
21/June/2012
This case had the first stage operation at another hospital.
Unfavorable primary auricular reconstruction result.

2012年6月21日
この症例は、中部地方の他院で
耳垂残存型小耳症に対して耳介再建手術を行われたものの
不幸な結果となっている。

P1040910.jpg
The outline for the secondary reconstruction operation. 
Normal anatomical position of the auricle in red.
Note the previous auricle was reconstructed anterior
to the normal auricle.

再々建手術「作り直し手術」のデザイン。
正常な耳の場所を赤で示す。
再建されていた耳介は正常な耳が存在すべき場所に比べて前方にある。

P1040911.jpg
paper template [left].
Newly fabricated 3-dimensional costal cartilage frame [3-D frame][center].
Excised grafted costal cartilage frame.

左から順に、紙型、新たに作成した3次元肋軟骨フレーム、摘出した移植肋軟骨フレーム。

P1040912.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
skin flaps formed
[anterior skin flaps of the lobule,
posterior skin flap of the lobule and mastiod skin flap,
tragus skin flap,
upper auricle skin flap]

TPFを拳上した。
皮弁を形成した。

P1040913.jpg
3-D frame is grafted proper anatomical position.

3次元肋軟骨フレームを解剖学的に正常な場所へ移植した。

P1040915.jpg
Lower half of the 3-D frame is covered with skin flaps.
Upper half of the 3-D frame is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの下半分は、皮弁で被覆した。
上半分はTPFで被覆した。

P1040917.jpg
TPF is covered with auricular skin flap
which is almost full thickness skin.

TPFで被覆した部分の上を、耳介上方皮弁で被覆した。
耳介上方皮弁は、ほとんど全層皮膚と同様の厚さ程度となっていた。

P1040918.jpg
The Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行った。

P1050623.jpg
Today,28/December/2012.
6 months after secondary reconstruction of the auricle.
The reconstructed auricle.

2012年12月28日の本日。
手術を行ってから約半年後の再々建された耳介。

P1050624.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。

P1050625.jpg
An ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
Fabricated costal cartilage block for ear projection.
The appearance with the elevated deep temporal fascia flap [DTF].

頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
DTFを拳上した。

P1050630.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳が立っている。

P1050628.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1050627.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
















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