1月5日、土曜日の本日は、小耳症外来の日。
小耳症で入院していた患者さんが無事退院となった。
その後数名の小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。
外来の空いた時間を利用して病室へ上がり、
小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。
その後、外来へ降り小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。
午後からは、小耳症で初診の患者さんが来院されたので
手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。
以前に関東地方の他の病院で耳の再建手術を8回も行われたものの
不幸な結果となり耳の再々建を求めての来院だった。
当院へは、このような患者さん達が多く来院されて増加し続けている。
実際、当院では再々建手術を多く行っている。
タンザー法や、ブレント法などの従来法は、完全に成功したとしても
不完全な耳介しか形成されない方法だった。
1992年に永田法がアメリカ形成外科学会誌に掲載されて
、完全な耳介が再建可能となった事を、世界の形成外科医が初めて認識するようになった。
さらに永田法の開発進歩により、再々建手術も行える事が可能となった。
現在は、ようやく小耳症患者さん達に、永田法の知識が普及し
当院では再々建手術が増加している。
小耳症で入院していた患者さんが無事退院となった。
その後数名の小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。
外来の空いた時間を利用して病室へ上がり、
小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。
その後、外来へ降り小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。
午後からは、小耳症で初診の患者さんが来院されたので
手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。
以前に関東地方の他の病院で耳の再建手術を8回も行われたものの
不幸な結果となり耳の再々建を求めての来院だった。
当院へは、このような患者さん達が多く来院されて増加し続けている。
実際、当院では再々建手術を多く行っている。
タンザー法や、ブレント法などの従来法は、完全に成功したとしても
不完全な耳介しか形成されない方法だった。
1992年に永田法がアメリカ形成外科学会誌に掲載されて
、完全な耳介が再建可能となった事を、世界の形成外科医が初めて認識するようになった。
さらに永田法の開発進歩により、再々建手術も行える事が可能となった。
現在は、ようやく小耳症患者さん達に、永田法の知識が普及し
当院では再々建手術が増加している。
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