
写真の向かって右側が、
慈恵医大麻酔科から永田小耳症形成外科クリニックへ
本日小耳症の患者さんの全身麻酔をかける麻酔科の
麻酔専門医師である「トマシュ医師」だ。
彼は、もともとポーランドの医師だったが、
日本へ来日し、日本の医師国家試験を日本語で受けて合格し
日本の東京慈恵医大麻酔科で麻酔科の専門医師となった。
ポーランド語、英語、日本語とも非常に流暢な優秀な麻酔医だ。
写真の向かって左側の女性は、先日紹介したように、
アメリカ合衆国アトランタ子供病院から永田小耳症形成外科へ
留学している形成外科医の「マグダレーナ、ソルダンスカ医師」だが、
彼女も、10歳児まではポーランドに住むポーランド人だった。
という事で、埼玉県戸田市の
永田小耳症形成外科クリニックの手術室で
なんと、2人がポーランド語で会話するという珍事が起きた。
これまでも、多くの形成外科医が世界中から
永田小耳症形成外科クリニックへ見学に来ているが
ポーランド語が飛び交ったのは初めてだ。
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2015.02.20 18:15 | # [ 編集 ]
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