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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 10/May/2019
Silastic frame exposed from reconstructed auricle for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年5月10日
シリコンフレームが露出した小耳症に対する再建耳のシリコン摘出術


P1160726.jpg
This case was already operated
    at another hospital in Kanto area.
Preoperative appearance of
  infected reconstructed auricle
    utilized silastic implant.
Lateral portion of silastic frame exposed and revealed
  from reconstructed auricle.

この症例は関東地方の某病院で
小耳症に対してシリコン移植による耳介再建手術を受けたものの、
再建した耳介の外側からシリコンが飛び出し細菌感染している。

このようにシリコンを移植されて再建した耳介は
わずかでも細菌感染を起こせば、シリコンを抜去しない限り
細菌感染が治癒しない。

P1160728.jpg
Skin flaps formed and silastic frame excised.

皮弁形成を行って移植されていたシリコンフレームを抜去した。

P1160731.jpg
Necrosed skin portion is excised [debridement].
After debridement skin flaps sutured.

壊死していた皮弁の部分は切除し、皮弁を縫合した。

P1160732.jpg

At the end of the operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。















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