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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

学問と言うものが理解できた真の科学者ならば、


知的所有権というものがどういうことかを理解できる。


 


しかしそれがわからない人たちが多いのが日本だ。


1959年に報告されたタンザー法と同じ形の肋軟骨フレームを使っているのに


それを書かない医者。


永田法の肋軟骨を使っているのにそれを書かない、言わない、医者がいる。


 


学会でもそのような事が多い。


 


私はイギリス形成外科学会誌へ世界中から送られてくる耳の論文の


論文審査員を行っているので、このような知的所有権を


無視した論文は、論文の参考文献として書き入れるように指導する。


そして、考察の中にも書き入れるように指導する。


そうした論文こそが、信頼の置ける世界に認められる論文となる。


 


そんなことを無視した人たちが、週刊誌のように、


うその、情報をいい加減に書いたり発信したりしている事が多い。


 


かつて、タンザーもどきの手術をして、今あたかも違う手術をしているように書いて、


術後長年の経過を変化が無いような発信をしている所が、あるが、


歴史的に、その時は、植皮のみで耳おこしを行っていたのだ。


そのような耳は、肋軟骨が解けるために、ワイヤーが露出してくる。


 


その手術をされた小耳症の患者さんが、現在は、耳が融けてきて


今、私の施設に続々と数多く、作り直しの目的で入院されている。


まさにその情報発信元の手術を受けた患者さんたちなのだから、


ごまかしようが無い。


 


患者さんが一番知っているので、ごまかせない事だ。


なのにまだそんな発信をしている。


 


 


 


 













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