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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

かつて、私は千葉県のある病院で、


お尻に出来た床ずれの手術をした。


その患者さんは高校生の男の子だった。


 


バイクに乗っていて交通事故にあい、


両腕、両足とも切断されていた。


 


患者さんはバイクが好きで、よく運転しては


何度と泣く怪我をしていた。


「バイクは危ないからやめといたほうがいいよ。」


と、医者にも言われたが


それでも好きなバイクにのって事故にあったのだ。


そしてついに、両腕と両足を完全に根元から切断されていた。


 


床ずれは手術で治せたが、


その悲惨な姿に、


医者である私でさえも、ショックだった。


 


若いのにかわいそうで、私には言葉も無かった。


もはやバイクに乗る事も出来ないあの青年は、


その後の人生をどうすごしているのだろうか?


 


 













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