fc2ブログ

小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

DSC03470.jpg


今日の手術は、第2回目の耳立て手術だった。


上の写真は赤線で術前のデザインを示す。


もともとは耳垂残存型小耳症だった。


昨年の秋に、肋軟骨移植術を行っている。


耳の輪郭の全てが形成されている。


 


耳立て手術のほうが、困難で、実は時間もかかるし、手間もかかる。


ここのところが、以前の植皮術のみの手術法を


行っている形成外科医には理解できない。


 


従来法では植皮のみの手術なので、手術時間は1時間半で終わるが


耳は立たないで、分離しか出来ない。


 


永田法のみが、耳が正常に立ち、しかも、血行の点からも


耳の後ろから補強できるので、移植肋軟骨の吸収が起こらなくてすむ方法だ。


その代わり手術時間は、8時間もかかる。


 


以前のこのブログの耳立て手術を参照してください。



その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。















管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/725-c8790f7b