今日も、初診の方が来られた。
まだ生まれて間もない小耳症の方と、もう初老期の小耳症の方。
どちらとも予約を取りお帰りとなった。
前々から、このブログでも述べているように、
あらゆる大学病院で手術された小耳症手術は、
血行が悪く耳の形が不完全なために
ほとんど、全ての小耳症の症例が、移植肋軟骨が融けてきて、今作り直しが必要となり、
続々と、永田小耳症形成外科クリニックへ作り直しを希望して、
患者さんが殺到している。
いつどこで誰がどんな手術をしていたか
日本中の小耳症の症例が手に取るようにわかる。
いくら隠蔽しようとしても
実際に私は作り直しを行っているために
その現実と真実を
全て知ってしまう立場となっている。
とにかく植皮だけでの耳おこし手術は、全滅だ。
そして今も日本中で、そのような手術が行われている。
将来必ず作り直しとなる。
&nb
トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/779-fe4864bd