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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

こちらドイツでの


国際形成外科学会のプログラムを見ると、


小耳症に関するセクションの演題状況は、


まず、


キーノートスピーカーとして、私と


私の教え子のフランスの、フランソワーズフィアミン女医。


 


他に、一般演題としては、ドイツから2演題。


イギリスから2演題。


韓国から2演題。


あと、1演題出てる国が


オーストラリア、セルビアモンテネグロ、中国となっています。


 


私は、議長なので、時間配分を考えながら、


このセクションを司会もしながら、進行させなければなりません。


それぞれの抄録をあらかじめ、チェックしておき


質問時間をも含めて計算しておかねばなりません。


いろいろ気を使います。


 


それにしても、


小耳症部門の発表演題が、国際学会となると、


日本からは、私以外には無いという事が、


ちょっと寂しいような状態です。


 


 













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