こちらドイツでの
国際形成外科学会のプログラムを見ると、
小耳症に関するセクションの演題状況は、
まず、
キーノートスピーカーとして、私と
私の教え子のフランスの、フランソワーズフィアミン女医。
他に、一般演題としては、ドイツから2演題。
イギリスから2演題。
韓国から2演題。
あと、1演題出てる国が
オーストラリア、セルビアモンテネグロ、中国となっています。
私は、議長なので、時間配分を考えながら、
このセクションを司会もしながら、進行させなければなりません。
それぞれの抄録をあらかじめ、チェックしておき
質問時間をも含めて計算しておかねばなりません。
いろいろ気を使います。
それにしても、
小耳症部門の発表演題が、国際学会となると、
日本からは、私以外には無いという事が、
ちょっと寂しいような状態です。
トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/789-384b328e