ここドイツ・ベルリン国際学会場に着いてからは、
私が、世界中から招待されて、あらゆる学会で
かつて、知り合いとなった医者たちと、
数多く会えて、懐かしくもあり、
それらの医師が、今も第一線で活躍し続けており、
世界中の医者のその後を聞けて、
結構刺激的な毎日が続いている。
他人の顔を、世界で初めて、移植して、成功したオランダ・アムステルダム大学の
モシュ・コーン教授は、前、何回か会った時は、
禿げていたはずだが、今回はなんと、髪の毛が濃くなっていた。
付け薬なのか、移植したのかは不明だが。
背中の皮膚と脂肪組織を生きたままマイクロサージャリーで、
顔面全体に移植したロジャー・クーリー医師[アメリカ・フロリダ]は、
「ホテル予約を、私と同じ所にしていたのに入れず、
紹介されて入ったホテルが、犬小屋みたいに狭い。
また、この学会はプログラムのみで、アブストラクト集もプリントしていない。
ひどい。」と、文句タラタラだった。
ちなみに、クーリー医師は、前回よりも太っていて、
前回と同じように禿げたままだった。
明朝は、フェイスリフト手術を自ら受けて、若返った
ヨーロッパ形成外科学会会長、フランソワーズ・フィアミン女医[フランス・パリ]と、
小耳症のセクションで、再開するはずだ。
先生お疲れ様です。今日、合わせ鏡で初めて自分の耳を見たうちの子は「おおっ!」と感動の一言を・・・あまり感情を表に表さない
子なんですよ。かなりのサンキュウサプライズだったのです。
2007.06.30 22:53 URL | ゆうちゃんのママ #- [ 編集 ]
reゆうちゃんのママへ
うまく耳ができてよかったですね。
2007.06.30 23:00 URL | サルトル #- [ 編集 ]
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