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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

交通事故にあって顔から血を流して


道に倒れ、救急車を待つ人がいる。


そこに通りかかった人達がいる。


 


血が流れている状況を見た人たちは驚いて色々な反応を示す。


1・無関心を装う。


2・「大丈夫ですか?」「なにかお手伝いが出来る事がありますか?」


3・「きゃー、ひどい血」と思わず顔をふさぐ。


 


大都会では、上の1・の人が多い。


2・の人はとても親切な方。


3・の人は女性に多い。


 


3の人は、自分が感じたことを、ただ素直に言ったのかもしれない。


しかしこれは、倒れている人にとって見れば、


「自分は、そんなに重症なのか」と、気がめいって、落ち込んでしまう。と言う結果となる。


すなわち、3の反応をした人は、最も最悪の反応をしたのである。


決して、かわいい反応ではない。


怪我をした人に対して恐怖を与えてしまった。


戒めるべき反応である。


 


それと同じことが病院でも言える。


小耳症手術後の包帯交換を見て、


母親が「血を見るのが苦手だから怖いから見ません」と言うと


小耳症の子供さんは、どう感じるのだろうか?


 


「えっ、自分は、怖い状態なのだろう。血が出ていて、大変な事になっている。」


と恐怖感をあおる事になる。


だから。母親の反応としては失格となる。


 


「耳が出来ていてよかったね。」と言って傷を見てあげると、


子供の小耳症患者さんは、がんばって手術を受けてよかった。


と感じる。


親の反応はこうあると、優等生と言う事になる。













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