FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今週の土曜日、事務さんはお子さんの学校行事で、お休み。
一人で外来をしきる事になったのだが、心細い。
やはり、地震の混乱が一区切りついたのだろうか。
朝から問い合わせも多く、外来も混んでいた。

混んでいた患者さん達の中に、3・11の時入院していた患者さんもおられた。

「計画停電はどうですか?あっちへ帰ったらなんともないので、
あれはこっちにいないとわからないです。」と。

「いや、あちこち電気のスイッチを切って、ひんしゅく買ってます。」

寒くて暗い中、ベッドに入ってひたすら電気がつくのを待つのは惨めなもの。
もちろん現地の方達とは比べ物にはならないが、
お母さん達も子供達も余震にゆれながら、不安な入院生活だったに違いない。

当院も少しでも節電に努めようと、
先日はカーテンをつけ替えた。
遮熱カーテン。
予算の関係で、西日の当たる部屋だけだけど。
少しは効果があるといいけれど。

24時間点けているナースステーションの蛍光灯だけでも
LEDにしようと思っているが、
こちらはなかなか在庫がないようで、
注文してからだいぶ経つのに、まだ連絡がない。

夏本番は、これから。
計画停電がおそろしい、今日この頃。
先週の土曜日の外来は、まるで夏休みかと思うくらいに混んでいた。
そういえば先々週の土曜日も忙しかった。。

5月末に院長がカナダへ行っていたので、
1週間外来が休診していた反動なのか、6月に入ってから、なんだか外来が賑やかだ。
もしかしたら地震の影響が、そろそろ落ち着いてきたのかもしれない。

病棟のほうは、院長がいない間手術が休止していたので、
なんだかがらんとしている。
大人の女性が3人入院しておられたので、ますます静かで、
先週など一時男の子がただ一人だけで、
仲間がいた時は、テレビの前で踊ったりしていたNくんも、
さすがにおとなしい。

やっと週の後半に男子が1名入院して来たときは、
さすがに嬉しそうだった。
そのNくんも今日は退院して行ったはずだ。

今日は私はお休みで、
きのうから家の隅でぐずぐずしている。

草を抜いたり、本をながめたり。

院長がカナダから帰ってきて、はや10日。
帰国時は、出かける前よりは一回り小さくなり、
顔色も還元血の色をして、薄黒くなっていた。

あいも変わらず
「時差ぼけだ!」を連発しているが、
何人かの患者さん達の手術をこなし、
外来をこなし、
ようやっと顔色も腹周りも、元に返りつつある。

去年の暮れからは突然の節煙宣言をして、
たしかカナダへ行く前にはかなりの本数を減らし、
飛行機の中ではタバコが吸えないので、
それをいい機会として「完全禁煙」をする予定であったのだが、
帰ってきた時、荷物の中には、
タバコがいっぱい入っていた。

なによ、カナダに行ったら禁煙するんじゃなかったの!?
行く前より本数が増えている。

で、また素足に革靴で白衣きてタバコを買いに行った。

で、なにか変わった物を買ってきた。

無煙タバコ

煙がでない。

飛行機の中でもすえるので、すごい便利だったと、
自慢してる。

それをみたタバコをやめられないスタッフが、
「これなら私もやって見る」というが・・・。

棚の上にはほこりをかぶった
電子タバコがある。

テーブルの棚には沢山のキンエンパイポがある。

ただ禁煙すれば、これらは全部いらないのだが・・・?
ひたすら禁煙グッズが増えていく。
禁煙タバコがあるらしいので、今度はそれも買ってみよう。

今日は○先生の外来日。
朝から数名の患者さんを診察し、
その後局所麻酔の手術が1件あり、無事終了した。

午後は○先生の回診。
私と○先生のネットかぶせも、今日になって、やっと息があってきて?
なんとかもたつかずにできるようになってきた。

回診の途中で、
「事務長とぼくは似ているでしょう」と言う話になり、
わたしは、
「そんなことありません。みんなが聞いてびっくりしてる。」
といい、
患者のTさんは私たちの話を聞きながらくすくす笑っておられる。

そもそも誕生日が近くて、血液型が同じというだけじゃないですか。
性別と年齢の違いは大きい。

ふと感じるものがあり、きょうのナースのRさんに、
「誕生日はいつ?」と聞くと、
なんと
「5月です」と。
だんな様も5月生まれで、結婚したのも5月。

なんと5月は大イベント月だそうだ。

うちの長男も5月生まれで、
中学からの親友と、看護学校からの親友も5月生まれで、
ここに来る前パートで仲のよかったおばさん達が、3人、
やはり3人とも5月うまれ。

結局「5月生まれは天才が多い」・・・根拠はさだかでないが、
と言う結論になった。

○先生は今度の誕生日で、
今月からついに介護保険を払わなくてはならなくなり、
まさに私たちに一歩近づいた。
先生の介護保険料が、
もしかしたらどこかのおばあちゃんを、
手助けしているかもしれない。

院長も後1時間ほどで、クリニックに到着し、
5月もそろそろ終わりを迎える。

先日は玄関の洗浄も終わり、
院長の大事な2本の柱は、新しいペンキで塗られ、ぴかぴかだ。

師長さん、玄関きれいになったでしょう?
と聞いても、師長さんは怪訝な様子だ。

いやん、でも、私は満足だ。

消防設備点検に、
手術室のガスの点検。
今日は年に一度のワックスの塗りなおし。
今まで塗ったワックスを一度はがして塗りなおすので、
時間がかかる。
掃除の業者さんたちが、
朝から何人もで忙しそうだ。

鬼のいない間にあちこちの手入れをして、
きれいになったクリニックで、
また来週から通常の業務が始まる。

片付いた医局も、またすぐに、煙草くさくなるだろう。