FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  12/March/2019
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年3月12日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160437.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1160439.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために
 本人サイズの設計図を印刷した透明フイルムを用いる。

P1160440.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1160443.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160444.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、  
  乳突洞部皮弁、  
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160447.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ
 移植して再建した耳介。

P1160448.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  8/March/2019
1st-stage operation for anterior tilted concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年3月8日
前傾した耳甲介残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160424.jpg
Preoperative appearance of
  anterior tilted concha type microtia.

前傾している耳甲介型小耳症の術前。

P1160426.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160427.jpg
The outline for the 1st-stage operation.
Anterior tilted concha type microtia.

肋軟骨移植術の手術デザイン。
非常に前傾していることがわかる。
P1160429.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap.
Almost remnant ear cartilage
  except tragus is removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁
  耳垂後面皮弁
  乳突洞部皮弁。
耳珠を除くすべての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160431.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
    [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160433.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを悲歌ポケットへ移植して再建した耳介。

P1160435.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  7/March/2019
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年3月7日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160412.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1160413.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために
 透明フイルムに印刷された本人サイズの設計図を用いる。

P1160415.jpg
The outlline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1160417.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った、
   耳垂前面皮弁、
   耳垂後面皮弁、
   乳突洞部皮弁、
   耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160418.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
    [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160421.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植し再建した耳介。

P1160422.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  5/March/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年3月5日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160401.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microtia
    and reconstructed auricle.
The outline for the 2nd-stage operation.

半年前に耳垂残存型小耳症に対し、
  肋軟骨移植術を行って再建した耳介。
耳立て手術のデザイン。

P1160403.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160407.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160405.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1160409.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



3月3日はひな祭り。「耳の日」でもあります。
その一日前、3月2日、第38回小耳症説明会が開催されました。
ほぼ毎月、第一土曜日の午後1時から、永田小耳症形成外科クリニックの外来待合室で行われています。
クリニックでの説明会なので、小さな会ですが、その分小さいお子さん連れでも気兼ねなく参加していただけます。

今年生まれた方は、手術の適応年齢が10才なので、手術は10年後になります。
ですから逆に、いろいろな情報を集める時間が十分あるということなので、
一度当クリニックへも足を運んでいただきたいと思っています。

今回参加していただいたBabyは、お父さんに抱っこされてずっとすやすや眠っていました。
それでも長時間、お父さんもお母さんもお疲れ様でした。
皆さんご参加、ありがとうございました。
私も今回は、事務さんがお休みでも、お金の計算が一発でできたので、
やったあ、
大よろこびで家路につくことができました。