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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

第41回小耳症説明会、今月も何とか無事終了。

今回も、小さいお子さんが中心の説明会でした。
休憩室では
すごい勢いで泣いているBABYにさそわれて、わらわらと周りに集まったばあやが3人。
歯科口腔外科医の女医先生。事務のお姉さんと、私。
ワあ、最近のミルクはキューブなのねえ。
うちの子の時はこんなのなかったわ。
かわいいわあ。なつかしいわあ。
と、抱っこしたり触ったりのおお盛り上がり。
そのなかで一人大奮闘のお父さん、ミルクにおむつにと、本当にお疲れ様でした。

その他の皆様も、小さいお子さんを連れての説明会への参加。
大変だったでしょうに、本当にありがとうございました。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.    4/June/2019
1st-stage operation for atypical concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年6月4日
非定形耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1160811.jpg
Preoperative appearance
   of atypical concha type microtia.

非定形耳甲介型小耳症の術前。

P1160814.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

本人サイズの設計図を印刷した透明フイルムを用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160816.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術のデザイン。

P1160817.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160820.jpg
Skin flaps formed,
  lobule skin flap,
  upper auricular skin flap.
Almost remnant ear cartilage removed
  except anti-tragus, incisula inter tragica, tragus.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
   耳垂皮弁、
   耳介上方皮弁。
耳珠、珠間切痕、対珠を除く大部分の遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160822.jpg

3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] is grafted under the skin pocket
     and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
   再建した耳介。

P1160823.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



長い連休の終わった5月11日、小耳症説明会も40回目を迎えました。
PCの調子が悪く、PCのご機嫌をうかがっている間にもう次の説明会が6月1日です。

最近説明会においでになる患者様は、まだ小さいBABYが多く、
ご家族の皆がおっしゃるのは、
「情報が少ない」ということです。
ネットが普及した現在でも、小耳症に関する詳しい情報は、なかなか手に入れにくいことだと思います。

永田小耳症形成外科クリニックでは小耳症に関する情報を詳しくお伝えしています。
小耳症を伴う歯の矯正についても、ご相談していただけます。
ぜひ一度、おいでください。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 28/May/2019
1st-stage operation for atypical lobule type microtia complicated with 1st and 2nd branchial arch syndrome

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年5月28日
第1第2鰓弓症候群を伴う非定形耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160798.jpg
Preoperative appearance of atypical lobule type microtia
  complicated with 1st and 2nd branchial arch syndrome.

第1第2鰓弓症候群を伴う
 非定形耳垂残存型小耳症の術前。

P1160800.jpg
Determine the proper anatomical location
  of the auricle with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介が本来あるべき場所と大きさを決定する。

P1160801.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術のデザイン。

P1160802.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160803.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160804.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
   再建した耳介。

P1160805.jpg
At the end of the 1st-stage operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  24/May/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年5月24日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160787.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
    and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1160789.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160791.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160795.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160796.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160794.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。